連合長崎と連合長崎地協は、共催で1月6日(金)18時30分から長崎市の「ホテルニュー長崎」において「2017年新年交歓会」を開催しました。当日は、県議、市議、町議、友好団体等の来賓の皆様、構成組織役員の参加者を含め約300人が参集する盛大な新年交歓会となりました。
冒頭、森会長は、「①政策実現については、ヨコの広がりとタテの深堀りをキーワードに、社会に向けた運動と、職場での運動を連動させることにより、更なる共感と広がりをめざしていくこと」、「②2017春闘については、昨年の成果をさらに社会に波及させ、地場中小労働者や非正規労働者の底上げ・底支え、格差是正を進化させていくこと」「③本年予定されている中間自治体選挙では連合長崎推薦の全ての候補者の当選に向けて全力で取り組むこと、また国政選挙については早期の候補者決定を民進党に要請すること」、多くの課題が山積しているが、構成組織の理解を得ながら活動を展開していく決意を込めたあいさつをしました。
森会長のあいさつの後、多くの来賓の中から代表して、高木義明民進党長崎県連代表、吉村庄二社民党長崎県連合代表、中村法道長崎県知事、田上富久長崎市長、大塚崇史長崎労働局長、劉亜明中国駐長崎総領事からあいさつを受けました。
続いてステージ上で恒例の鏡割り、辻純長退連会長の音頭で乾杯が行われました。その後、アトラクションとして中国の伝統芸能である「変面」の披露があり、会場は大いに盛り上がりました。最後に酒井隆長崎地協議長の音頭で連合長崎、連合長崎地協、各構成組織の発展と今後予定されている中間自治体選挙の必勝を祈念したガンバロー三唱を行い、2017年新年交歓会を終了しました。
連合長崎、連合長崎地協は、2017年も構成組織の皆様と一丸となって各種取り組みを行ってまいります。各構成組織の皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。