連合長崎は、2019年10月24日(木)の14:00から長崎県勤労福祉会館(長崎市)において第27回定期大会を開催しました。
大会は、小西副会長の開会あいさつにはじまり、議長団にJP労組・末継代議員、電力総連・中山代議員、電機連合・伊藤代議員を選出して議事が進められました。
冒頭、宮﨑会長があいさつを行い、その後、連合本部 安永副事務局長、平田長崎県副知事、熊谷長崎労働局労働基準部長、髙宮長崎副市長、白川国民民主党県総支部連合会副代表、山田立憲民主党県連合代表、坂本社民党県連合幹事長から激励のあいさつを受けました。
その後、「第18回フォトコンテスト」最優秀賞の鈴木寛太郎さん(佐世保市役所職員組合OB)の表彰を行い、2019年2月1日から今回の定期大会までの組織拡大実績に基づき、自治労へ「組織拡大に関わる交付金」を授与しました。
引き続き、一般経過報告、2019春季生活闘争総括、2019年度連合長崎選挙総括、2019年度会計報告・会計監査報告をし、満場の拍手をもって全会一致で承認されました。
議案については、第1号議案「2020-2021年度運動方針(案)」、第2号議案「2020年度予算(案)」、第3号議案「2020・2021年度連合長崎役員選出(案)」の提案を行い、それぞれが承認されました。
この大会で、副会長3名を含む計6名の役員が退任をしました。役員をされた皆様のご尽力に感謝申し上げるとともに、宮﨑会長・髙藤事務局長での2期目の体制で「組織強化・拡大」「格差是正」等の諸課題に取り組んでいきます。