連合長崎、長崎地域協議会は、10月20日(月)の18時から浜町アーケードにおいて「労働者保護ルール改悪阻止」街頭行動を実施し、労働者保護ルール改悪阻止に向けたアピールを行いました。
また、「労働者保護ルール改悪阻止街頭行動」にあわせて、「ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)世界行動デー街頭行動」及び「最低賃金の順守を求める街頭行動」も行いました。
政府は、現在、「残業代ゼロ政策」などの「労働者保護ルールの改悪」を行おうとしていますが、特に、第187臨時国会では、一旦、第186通常国会で廃案となった「改正労働者派遣法案」を再び9月29日(月)に国会に提出し、今臨時国会での成立を目論んでいます。
「労働者保護ルールの改悪」を阻止していくために、全国のすべての労働者が結集し、政府が行おうとしている「労働者保護ルールの改悪」に断固反対していきましょう。