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連合長崎2020新年交歓会を開催しました!

連合長崎と連合長崎地協は、共催で1月7日(火)18時30分から長崎市の「ホテルニュー長崎」において「2020新年交歓会」を開催しました。当日は、県議、市議、町議、友好団体等の来賓の皆様、構成組織役員の参加者を含め約230人が参集する盛大な新年交歓会となりました。

冒頭、宮﨑会長は、「①今年は被爆後75年の大きな節目を迎える。また、5年に一度のNPT再検討会議も開催される。被爆地長崎に働く者として、核兵器廃絶と戦争のない平和な社会の実現に向けて、世界に大きなメッセージを発信していく、②今年は、連合長崎結成から30年の節目を迎える。私たちを取り巻く環境は、雇用の劣化、格差の拡大など社会の持続性の危機が深まっている。「まもる、つなぐ、創り出す」をキーワードに、「私たちが未来を変える」私たちの行動で、未来を変えていきたい、③二大政党運営を理想とする現在、野党が大きな塊をつくることは重要である。次期衆議院議員選挙に向けた備えは急がなければならない。政党を通じて、推薦依頼があった、1区「西岡秀子」、2区「松平浩一」、3区「山田勝彦」、4区「末次精一」の4人について、安倍1強を倒すために、連合長崎の力を最大限発揮できる環境づくりを含めた組織内議論を開始していくと述べたうえで、激動の時代だからこそ、「助け合い、支えあい」を基本に、さまざまな活動を展開していく決意を込めたあいさつをしました。

宮﨑会長のあいさつの後、多くの来賓を代表して、西岡秀子衆議院議員、中村法道長崎県知事、金成真一長崎労働局長、劉亜明中国駐長崎総領事からあいさつを受けました。

続いてステージ上で恒例の鏡割り、上田順一長退連会長の音頭で乾杯が行われました。その後、アトラクションとして4年ぶりとなる「ちんどん かわちや」の「祝い餅つき」が披露がされ、会場は大いに盛り上がりました。

最後に吉次博之長崎地協議長の音頭でガンバロー三唱を行い、2020年新年交歓会を終了しました。

連合長崎、連合長崎地協は、2020年も構成組織の皆様と一丸となって各種取り組みを行ってまいります。各構成組織の皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

挨拶をする宮﨑会長

鏡開き

アトラクション「餅つき」