連合長崎と連合長崎地協は、共催で1月8日(火)18時30分から長崎市の「ホテルニュー長崎」において「2019新年交歓会」を開催しました。当日は、県議、市議、町議、友好団体等の来賓の皆様、構成組織役員の参加者を含め約250人が参集する盛大な新年交歓会となりました。
冒頭、宮﨑会長は、「①労働組合活動の原点は職場・組合員であり、組合員一人ひとりを大事にした活動を行っていくこと」「②2019春闘については、これまでの取り組みを継続しつつ、時間外労働縮減に向けたAction36のキャンペーンを取り組んでいくこと」「③本年予定されている参議院議員選挙、またその前哨戦の統一地方選挙では、連合長崎推薦候補者全員の当選をめざし全力で取り組むこと」、多くの課題が山積しているが、構成組織とスクラムを組んで、活動を前進していく決意を込めたあいさつをしました。
宮﨑会長のあいさつの後、今年予定されている長崎市長選挙で連合長崎が推薦を決定した田上富久長崎市長に推薦状を手交し、挨拶をいただきました。また、多くの来賓の中から代表して、西岡秀子国民民主党長崎県連代表代行、坂本浩社民党長崎県連合幹事長、山田勝彦立憲民主党長崎県連合代表、上田裕司長崎県副知事、金成真一長崎労働局長、劉亜明中国駐長崎総領事からあいさつを受けました。
続いてステージ上で恒例の鏡割り、上田順一長退連会長の音頭で乾杯が行われました。その後、アトラクションとして中国の伝統芸能である「変面」の披露があり、会場は大いに盛り上がりました。
会の終盤には、今年予定されている統一地方選挙・参議院議員選挙の連合長崎推薦予定候補者にそれぞれ決意表明をいただきました。最後に酒井隆長崎地協議長の音頭でガンバロー三唱を行い、2019年新年交歓会を終了しました。
連合長崎、連合長崎地協は、2019年も構成組織の皆様と一丸となって各種取り組みを行ってまいります。各構成組織の皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。