連合長崎は、10月18日(木)の14時から長崎県勤労福祉会館において第44回地方委員会を開催しました。
委員会は、上田副会長の開会あいさつにはじまり、議長団に自治労・米村地方委員、自動車総連・花田地方委員を選出して議事が進められました。
冒頭、宮﨑会長があいさつ(別記)を行い、その後、西岡国民民進党県連代表代行、堤社民党県連合副代表、山田立憲民主党県連合代表、森全労済長崎推進本部本部長、白川鮎美参議院議員選挙候補予定者から激励のあいさつを受けました。
その後、「第17回フォトコンテスト」最優秀賞の松良慎之介さん(長崎私交通労組)の表彰を行い、2018年2月1日から今回の地方委員会までの組織拡大実績に基づき、自治労、基幹労連へ「組織拡大に関わる交付金」を授与しました。
その後、報告事項に入り、一般経過報告、2018春季生活闘争総括、2018年度連合長崎選挙総括、2018年度会計報告・会計監査報告をし、全会一致で承認されました。
審議事項では、第1号議案「2019年度運動方針(案)」、第2号議案「2019年度予算(案)」、第3号議案「連合長崎役員交代(案)」、第4号議案「第19回統一地方選挙・第25回参議院議員選挙等対策(案)」の提案を行い、それぞれが全会一致で承認されました。また、統一地方選挙の推薦候補予定者の皆様からそれぞれ決意表明をいただきました。
引き続き、「スローガン」と「第44回地方委員会アピール」の採択後、岩永副会長の閉会あいさつがあり、「過労死等防止啓発月間」のアピール行動として「もう、過労死はなくそう」というメッセージを掲げ、参加された地方委員の皆様で写真撮影を行いました。
最後に宮﨑会長のガンバロー三唱で、「次の飛躍へ 確かな一歩を」のスローガンのもと、各構成組織、地協・ブロックと連携しながら、2019年度の取り組みを進めていくことを誓いあいました。