連合長崎と連合長崎地協は、共催で1月7日(火)18時30分から長崎市の「ホテルニュー長崎」において「2014年新年交歓会」を開催しました。当日は国会議員、県議、市議、町議、友好団体等の来賓の皆様、構成組織役員の参加者を含め約300人が参集する盛大な新年交歓会となりました。
冒頭のあいさつで森会長は、「①安倍政権が労働者を保護する法律やルールの改悪しようとしていることに対し『ストップ!労働者保護ルールの改悪!』を求めて行動をおこす」、「②2014春季生活闘争において、安定した生活の基盤となる定額の月例賃金の増額を求めた闘いを展開し所得の向上をめざす」、「③目前に控えた県知事選・松浦市長選の勝利と統一地方選挙に向けた諸準備の展開」の3点を基軸として積極的な活動を展開していく決意を述べられました。
森会長のあいさつの後、多くの来賓の中から代表して、高木義明民主党長崎県連代表、吉村庄二社民党長崎県連合代表、小鹿昌也長崎労働局長、岡田輝彦長崎市副市長からあいさつを受けました。そして最後の来賓あいさつでは、中村法道長崎県知事から2期目に向けた県知事選挙への決意が語られました。
続いてステージ上で恒例の鏡割りが行われ、その後、川村力長退連会長の音頭で乾杯が行われました。その後、「ちんどん かわちや」の「祝い餅つき」が行われるなか、参加者はそれぞれに懇親を深め、最後に峰義彦長崎地協議長の音頭でガンバローを三唱し、2014年新年交歓会を終了しました。
<森会長あいさつ> <恒例の鏡割り>
<祝い餅つき> <ガンバロー三唱(長崎地協 峰議長)>