7月19日(土)、連合長崎青年・女性委員会、構成組織組合員と家族、約80名の参加により、平和公園内にある「平和の泉清掃」を行いました。
平和の泉は、1969年、KAKKIN(旧:核禁会議)の呼びかけによる国民カンパにより建設し、長崎市に寄贈しました。清掃は、以前はKAKKINが実施していたものを、1999年より連合長崎が引き継いで毎年実施しており、今年で16回目となりました。
参加者は、平和の願いを込め、デッキブラシやたわしを使い、平和の泉の中のコケなどの汚れを落としました。また、泉の中のお賽銭も拾い集めました。拾い集めたお賽銭は、きれいに洗い流し、後日原爆資料館へ納めることとしています。
また、あわせて「核兵器廃絶を求める街頭署名」を行い、平和公園を訪れた人に署名への協力を呼びかけました。