2014年10月11日(土)~12日(日)、「第4回連合九州ブロックユースラリー」をながさき県民の森キャンプ場で開催し、九州各県より約100名が集いました。「連合九州ブロックユースラリー」は、九州各県に集うユースター(青年)組合員の交流・ネットワークづくり、情報共有、リーダー育成などを目的に各県持ち回りで隔年開催しており、今年は長崎県での開催となりました。
○開会式
九州ブロック連絡会を代表して連合長崎 森 光一 会長、九州ブロック青年委員会を代表して連合熊本 田上 昌 青年委員長より挨拶を行いました。
○アイスブレイク
班に分かれてゲーム、自己紹介を行いました。
○ウォークラリー
13か所のチェックポイントを回るウォークラリーを行いました。チェックポイントでは設置しているクイズ(①長崎に関するもの、②連合に関するもの、③ワークルールに関するもの)に答え、賞品(夕食:ちゃんぽんの追加食材)をかけて競いました。
○夕食作り・全体交流会
夕食は、班に分かれて参加者でちゃんぽんと飯盒炊飯によるご飯を作り、食事をしながら交流を深めました。夕食後は、参加者全員で全体交流会を行いました。
○分散会(災害対応カードゲーム「クロスロード」)
班に分かれて、災害対応カードゲーム「クロスロード」を用いて分散会を行いました。
「クロスロード」は災害発生時に重大な決断に迫られた場合、自分ならどのように対応するかを「Yes」「No」で答え、なぜそのような判断をしたのか自らの意見を述べてゲームを進めます。今回は、自らが①市民として被災した時、②ボランティアとして対応する時、③青年組合員として対応する時、全20問の設問に答え、班でもっとも意見が分かれた1問に対して「班として決断を迫られた時にどう対応するか」について議論しました。
(分散会報告は、台風の影響を考慮し終了を繰り上げたため実施できまぜんでした。)
○閉会式
ユースラリー実行委員会を代表して、中村修治連合長崎青年委員長が挨拶を行い、第4回連合九州ブロックユースラリーを閉会しました。