連合は、古賀会長が将来の労働運動を担う地域の若手組合リーダーに連合の活動や自身の労働運動への思いを直接伝え、連合運動の継承をはかることを目的に、全国47都道府県で「古賀会長とニューリーダーの直接対話(KNT47)」を展開しています。長崎においては、2015年1月10日(土)、ANAクラウンプラザ長崎グラバーヒルにおいて開催し、連合長崎青年委員会・女性委員会および構成組織の若手組合員より18名(男性12名、女性6名)のニューリーダーが参加しました。
参加したニューリーダーからは、「青年活動に対する悩み」「若年層の政治の取り組み」「子育て支援など社会保障に関して」「平和への取り組み」など様々な意見・要望が出され、それぞれの意見に対して古賀会長より回答をいただきました。
対話の最後に、古賀会長より、若い世代の強みとして、「①チャレンジする時間がある」「②体力・エネルギーがある」「③吸収する力がある」ことをあげ、この強みを活かして活躍してほしいと、ニューリーダーへの期待を述べられました。
※この様子は、「連合」の公式facebookページ(リンク)にも掲載されています。