7月29日(土)長崎電気ビルにおいて平和ボランティア活動である『万灯作成』を行いました。
連合では、毎年、長崎市の浦上川にて原爆殉難者慰霊奉賛会が中心に取り組まれている『万灯流し』に参加しています。今回はその取り組みの一環として万灯作成を行いました。
コロナ禍の影響もあり、久しぶりの開催となりましたが連合長崎女性委員会、青年委員会を中心に各構成組織の組合員とそのご家族、約60名にご参加いただきました。
また、平和推進協会より池田様に被爆体験講話を行っていただき、ご自身の当時の体験談を語ってくださいました。
今回作成した万灯は、8月9日に平和への祈りを込め、浦上川の川淵に並べて亡くなられた方々を追悼します。
連合では、これからも悲惨な戦争体験を次世代に継承していく活動をおこなっていきます。