1月23日(土)、ホテル矢太樓において、約100人の仲間が集まり「2016春季生活闘争討論交流集会」を開催しました。
主催者を代表して連合長崎 森会長のあいさつの後、基調講演Ⅰ「連合2016春季生活闘争方針提起」として連合本部総合労働局の須田孝総合局長より、基調講演Ⅱ「ワークルールへの取り組み」として連合本部労働法制対策局の黒田正和局長より、それぞれ提起・報告を受けました。引き続き、連合長崎佐竹明彦副事務局長(連合長崎中小共闘センター事務局長)より、「連合長崎の2016春季生活闘争の取り組みと2016年地域ミニマム運動」について提起をおこないました。
引き続き、2つのグループにわかれ分散会を行い、それぞれの分散会において「2016春季生活闘争方針」「組織強化・拡大」「第24回参議院議員選挙」等の取り組みについて各組織より報告を受け、意見交換を行いました。
集会の最後には、連合長崎中小闘争本部の本部長である石井健次 連合長崎副会長の閉会挨拶の後、同副本部長である鴨川博明 連合長崎副事務局長がガンバロー三唱を行い、「2016春季生活闘争」「第24回参議院議員選挙」の勝利へ向け参加者全員で意思統一をはかるとともに、連合長崎2016春季生活闘争のスタートを切りました。