連合長崎第26回定期大会を開催～次の飛躍へ　確かな一歩を～

連合長崎は、2017年10月19日（木）の15：30から長崎県勤労福祉会館（長崎市）において第26回定期大会を開催しました。

大会の冒頭には、衆議院議員選挙の選挙期間中でありましたので、連合長崎推薦候補者の１区の西岡秀子氏、２区の山口はつみ氏にご臨席いただき、決意表明をいただきました。

大会は、石井副会長の開会あいさつにはじまり、議長団に電力総連・堀江代議員、フード連合・中山代議員、日教組・山下代議員を選出して議事が進められました。

冒頭、森会長があいさつを行い、その後、連合本部　下田総合総務財政局長、里見長崎県副知事、児玉長崎労働局長、加藤長崎副市長、高木民進党長崎県連代表、坂本社民党県連合副代表から激励のあいさつを受けました。

その後、「第16回フォトコンテスト」最優秀賞の小川美喜雄さん（佐世保重工労組）の表彰を行い、2017年2月1日から今回の定期大会までの組織拡大実績に基づき、ＵＡゼンセン、自治労へ「組織拡大に関わる交付金」を授与しました。

引き続き、一般経過報告、2017春季生活闘争総括、2017年度連合長崎選挙総括、2017年度会計報告・会計監査報告をし、満場の拍手をもって全会一致で承認されました。

議案については、第1号議案「2018年度運動方針（案）」、第2号議案「2018年度予算（案）」、第3号議案「政治活動について（案）」、第4号議案「連合長崎規約・規程類の改定について（案）」、第5号議案「2018・2019年度長崎役員選出（案）」の提案を行い、それぞれが承認されました。

この大会で、森会長をはじめ13名の役員が退任をしました。役員をされた皆様のご尽力に感謝申し上げるとともに、宮﨑会長・髙藤事務局長の新体制で「組織強化・拡大」「格差是正」等の諸課題に取り組んでいきます。