長崎県は中国福建省と友好都市関係を締結しており、連合長崎も福建省の労働組合である「福建省総工会」と1994年より友好交流を続けています。今回、福建省総工会からの招聘に応じ、12月6日(日)~11日(金)にかけて連合長崎より森会長をはじめ6名を派遣しました。
7日に行った福建省総工会と連合長崎の意見交換では、福建省総工会を代表して陳副主席より、連合長崎を代表して森会長より、それぞれの活動について報告を行った後、「両地域労働組合の交流と協力をさらに強める」こと確認しました。
その他派遣団は、桂林・陽朔等を訪問し「長楽市総工会」「桂林市総工会」「陽朔県総工会」との意見交換・交流や、現地企業(インターネット・アプリ関係) の訪問を行いました。