3・8国際女性デーは、1857年にニューヨークで起きた工場火災で、多くの女性たちが亡くなったことを受け、3月8日に低賃金・長時間労働に抗議する集会が開かれたことが起源です。
連合は、1996年から、春季生活闘争の中に国際女性デーの行動を位置づけ行動を展開しており、連合長崎も「3・8国際女性デー長崎集会」を下記の通り開催します。
「3・8国際女性デー長崎集会」
日 時 2014年3月8日(土) 14:00 ~ 15:30 (13:40受付開始)
場 所 長崎県勤労福祉会館 2F講堂(長崎市桜町9-6)
テ ー マ 「マタニティ・ハラスメントについて(仮題)」
講 師 長崎県労働局雇用均等室 室長補佐 宮﨑 直子 様
そ の 他 当日は託児所を設置いたします。
参加申込 各構成組織へお問い合わせ下さい。
【マタニティ・ハラスメントとは?】
「マタニティハラスメント(マタハラ)」とは、働く女性が妊娠・出産を理由に解雇・雇止めをされることや、妊娠・出産にあたって職場で受ける精神的・ 肉体的なハラスメントです。働く女性にとって悩みとなる「セクハラ」「パワハラ」 に並ぶ3大ハラスメントの1つです。
連合本部では、職場のマタニティハラスメントをなくすための取り組みとして、「働くみんなのマタハラ手帳」を作成いたしました。
(参考:働くみんなのマタハラ手帳)
働くみんなのマタハラ手帳(PDF)