7月24日(日)、連合長崎青年・女性委員会、構成組織組合員と家族等、約100名の参加により、平和公園内にある「平和の泉清掃」を行いました。今年は、連合奈良青年委員会・事務局からも6名にご参加いただきました。
平和の泉は1969年、当時の「核禁会議」(現在の「KAKKIN」)の呼びかけによる国民カンパにより建設し、長崎市に寄贈しました。清掃は、以前は核禁会議が実施していたものを、1999年より連合長崎が引き継いで毎年実施しており、今年で18回目となりました。
暑い中での作業でしたが、参加者は平和の願いを込め、デッキブラシやたわしを使い、平和の泉の中のコケなどの汚れを落としました。また、泉の中の硬貨も拾い集めました。拾い集めた硬貨は、きれいに洗い流し、後日原爆資料館へ納めました。