2015年7月25日(土)、連合長崎青年・女性委員会、構成組織組合員と家族等、約85名の参加により、平和公園内にある「平和の泉清掃」を行いました。今年は、連合大分からも佐藤事務局長をはじめ、9名にご参加いただきました。
平和の泉は1969年、当時の「核禁会議」(現在の「KAKKIN」)の呼びかけによる国民カンパにより建設し、長崎市に寄贈しました。清掃は、以前は核禁会議が実施していたものを、1999年より連合長崎が引き継いで毎年実施しており、今年で17回目となりました。
参加者は、平和の願いを込め、デッキブラシやたわしを使い、平和の泉の中のコケなどの汚れを落としました。また、泉の中の硬貨も拾い集めました。拾い集めた硬貨は、きれいに洗い流し、後日原爆資料館へ納めることとしています。